クリスマスっていつまで?

クリスマスおめでとうございます!
え?「もうクリスマスは終わりましたよ」って?
いえいえ違います。クリスマスは始まったんです。

救い主イエス様をお迎えして、クリスマス(キリスト礼拝)が始まりました。
礼拝は毎週日曜日、イエス様がわたしたちの罪を担って十字架で死なれ、復活なさった朝を祝っています。クリスマスはこれからも続きます。

日本の街中ではクリスマスの飾りは25日を過ぎるとお正月飾りにかわってしまいますが、教会では公現日と呼ばれる1月6日までリースやツリーを飾っています。
世界中の人々(公)に救い主が現わされた(現)ことを祝う日で、東方の博士たちがイエス様に宝物を献げに来た聖書の言葉にちなんでいます。

さて、長野県町(あがたまち)教会ではクリスマスに洗礼式がありました。
ひとりの姉妹が「イエス様を救い主と信じます。」と告白して、罪に死に、霊によって生れたのです。教会の大きな大きな喜びです。
礼拝のあとにはみんなでお料理を持ち寄って、お祝いの愛餐会を開きました。

クリスマスは「イエス様のお誕生日を祝う日」ではありません。
わたしたちに救い主が与えられて、誰でもイエス様を信じるならば、罪赦されて新しく生まれることができるようになったことを喜び祝っているのです。
だから、世界中のみんなと一緒にお祝いするんです。
クリスマスおめでとうございます!