アドベント会~クリスマスってなぁに?~

11月27日から、今年のアドベント(クリスマスを待つ期間)が始まりました。
街路樹も、店先も、家々も、クリスマスの飾りできらめき始めました。
なんだか心わくわくするシーズンです。
でも、クリスマスがなんの日なのか、何をお祝いしているのか、皆さんは知っていますか?

教会学校では、子どもたちとお家の方にクリスマスの意味を知っていただくために、アドベント会をしました。
絵本を読んで、聖書に書かれている「世界で最初のクリスマス」のお話を聞き、
それからページェント(降誕劇)という、クリスマスの出来事を劇にしたものを体験しました。
はじめての子どもでも大丈夫!
天使や羊飼いになって、一緒にクリスマスのお話の中に飛び込みます。
神様がわたしたちのためにくださった、救い主イエス様。
赤ちゃんイエス様をそっと抱っこしてみると、みんな笑顔になりました。
クリスマスは、神様からのプレゼント「救い主」を受け取る日です。
世界中が、このことを喜んでお祝いします。
最後に、教会の前のもみの木を飾ります。
赤い玉飾りを、思い思いに枝につける表情は真剣。
お父さんに抱えてもらったり、はしごに上って、高いところも飾りました。
リースもクリスマスツリーも、ここに神様からのプレゼントがあることを知らせます。
今年のクリスマスは、教会に、神様からのプレゼントを受け取りに来ませんか?

☆こどものクリスマス☆
12月11日(日)と18日(日)14:00~
幼児から小学生まで(と保護者)が対象です。
申し込みをしてください。
電話026-232-0733