主なる神様のお恵みにより、長野県町教会2020年度の新しい歩みが始まりました。
年間主題は「主の再び来たりたもうを待ち望む教会」です。
日本基督教団 東海教区の主題に祈りを合わせてまいります。
これまで8年間牧会された小出望牧師が辞任され、
新たに森本裕子伝道師を主任担任教師に、森本玄洋伝道師を担任教師に迎えました。
変化の年であると同時に、大きな試練にも直面しています。
新型コロナウイルスの感染拡大は、世界的な脅威となっています。
混乱と不安が世界を裂かんばかりです。
どうか主が、憐れんでくださいますように。
わたしたちの望みはただ、主イエス・キリストの父なる神にあります。
「わたしは主に望みをおき
わたしの魂は望みをおき
御言葉を待ち望みます。
わたしの魂は主を待ち望みます。
見張りが朝を待つにもまして
見張りが朝を待つにもまして。」
-詩編130編5、6節-