教会の結婚式

4月21日に、教会で結婚式が執り行われました。

神様によってひきあわされ、一体とされて夫婦となる二人。
聖書の言葉が、これからの二人の歩む道を照らし、導きます。

教会での結婚式は、礼拝の生活を伴ってこそ、恵みの意味を知るところとなるでしょう。まだ洗礼を受けていない二人にも、結婚前に準備会をしてそのことが伝えられました。

主なる神様が、二人を夫婦とし、喜んでいてくださいます。
「互いを愛し、敬い、慰め、助け、命の限りかたく節操を守りますか。」の問いに、「はい、約束します。」と誓約をした新しい夫婦を、主が祝福してくださいますように。
主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、人は言った。
「ついに、これこそ/わたしの骨の骨/わたしの肉の肉
これをこそ、女(イシャー)と呼ぼう
まさに、男(イシュ)から取られたものだから。」
こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。
(創世記2章21-24節)

「神が合わせられたものを、人は離してはならない。」アーメン。