今日は、教会の暦でイエス様の十字架の死をおぼえる受苦日です。
これは死んでしまったイエス様を追悼する日ではありません。
こんなことが二度と起こらないようにと心に誓う日でもありません。
この死は、わたしたちの罪(神様に背いていること)のために、イエス様が代わってその裁きを受けられたということ。
けれど神様は、そのイエス様をよみがえらせ、死を新しい命のはじまりに変えてくださいました。
イエス様が、わたしの罪のために死んでくださったのだと信じる人は、同じように新しい命をいただいて生きるようになります。
教会の人々は、十字架に赦された新しい命を見上げているのです。
「十字架の言葉」は教会の一番大切にしている救いの真理です。
教会報にクロス(十字架)ワードパズルを掲載しました。
聖書をお持ちの方はぜひ挑戦してみてください。
正解と解説は、また後日このブログで。
皆さんに救いの良き知らせ(おとずれ)が届きますように。